内部監査員は専任ですか?
多くの企業組織では、兼務で監査を実施されています。育成のための研修コスト、業務への負担(監査期間中は担当業務を中断)も大きく、時短、生産性向上という経営課題に対してリスク(阻害要因)になりかねません。とはいえ、監査業務はマネジメントシステムにとって重要なプロセスです。内部監査を外部委託する選択肢
初回認証に向けたISMS構築では驚くほど効率的で効果的です。初回認証取得時の初回監査の、内部監査員や監査リーダーの育成/準備/実施は誰が?どのように? 半年から一年以内に審査を控えている場合に現場の負担と教育研修コストが増加します。そんな時にも、内部監査を委託するという選択肢があります。
ISMSをもっと効率的で効果的に運用したいという場合にも効果的です。
「ISMSを価値あるものにしたい」、「事業目標達成を支えるものにしたい」、「より効率的で効果的に運用したい」というニーズにも内部監査を受託し、是正改善ポイントを明確にしてフォローアップしています。
PDCAからCAPDへ
CA(チェック&アクション)から計画的に運用する(PD)マネジメントシステムのパフォーマンス向上
CAを大切にして計画的に無理なく無駄なく運用する
現状とあるべき姿とのギャップを洗い出し、是正改善で安心で安全な環境を創る。業務を阻害する要因を見つけ出して排除(是正)することが内部監査の目的です。変化の激しい近年において、CAを審査員資格を有するチームに委ねていただくために監査業務の受託を開始しました。